シラバスの見方
シラバス
あまり使わない言葉ですが、Wikipediaでは以下の説明でした。
日本では教師が学生に示す講義・授業の授業計画のこと[1]。米国では、各回講義内容から教員連絡方法まで、個別講義の受講に関して必要な情報をすべて盛り込んだメモのこと。
大学でのシラバスは、科目の概要、目標、授業内容、評価基準などが記載されています。
帝京大学 理工学部 情報科学科(通信課程)のシラバス
シラバスは公開されているので、どのような授業をしているか誰でも見ることができます。
確認ポイント
どれも大切ですが、私が特に重要だと思うのは以下の項目です。
学年・開講期
1年をⅠ~ⅣのⅣつに分けています。
ⅠとⅢ、ⅡとⅣの組み合わせが多いです。
その場合1年に2回科目修得試験を受けることができるので、それに合わせてスケジュールや課題を進めていく必要があります。
成績評価の方法および基準
この基準を達成できなければ単位をもらえません。
課題を完成させるのが目標に計画を立てていきましょう。
教科書・参考文献
授業を受けるのに必要な本です。
履修する迄に揃えておく必要があります。
フリマアプリや古本屋では半額程度で揃えられるのでおすすめです。
まとめ
シラバスを見る機会は多いのでブックマークしておくのがおすすめです!